シンガポールのラーメンブームの牽引役として豚骨細麺以外のラーメンをシンガポールに根付かせたのはラーメンチャンピオンと言っても良いかもしれません。
シンガポールのラーメンチャンピオンはグレートワールドシティとチャンギ空港(T3)、あと今回ご紹介するBugis+で、Bugis+のはアクセスも良く、店舗も綺麗で個人的にも一番良く行く店舗です。
ラーメンチャンピオンは日本の有名な店舗が集まっている新横浜のラーメン博物館のような感じで、2015/6時点では以下の店舗がBugis+に入っています。
ドリンクはドリンクカウンターで購入する”コーヒーショップ”形式です。
入店時に渡される番号札を注文時に見せて会計を行います。最後にまとめて会計ですが、一人づつ会計するときはそれぞれのカードで、合わせて会計するときは1枚で全部の注文を行うとスムーズです。
力(二郎インスパイア系)
力のチャーシュー麺野菜ましです。
注文するときに”Additional Vegetable?”と聞いてくれるので、野菜ましにも対応してくれます。
ニンニクはラーメンを受け取るコーナーに置いてあるので、自分で”ニンニクまし”にすることが出来ます(笑)
ちゃんとスープは乳化していて、食べ応えのある太麺の麺を歯ごたえの残っているゆで野菜と一緒におなかに押し込む感じはまさに二郎ですね。
煮豚も柔らかく、口に入れると甘い脂と共に肉がほどけていきます。
力にはつけ麺もありますが、こちらは甘めのスープに野菜がたっぷりで、また違ったおいしさです。
麺も太麺でシコシコとのどごしも良く、これはこれで看板メニューにしてもいいくらいだと思います。
ラーメンチャンピオンはグループで行っても好みに合わせていろんな味のラーメンが食べれるのが嬉しいですね。家族でシェアし合うのも良いと思います。
日本と同じ味のラーメンが食べられるラーメンチャンピオン、是非お試しください!
料理 | ラーメン |
料金 | S$20位 |
レーティング | ★★★ |
場所 |
201 Victoria St. ※ブギス駅徒歩3分 |
電話番号 | 6238-1011 |
営業時間 | 11:30-22:30 |
公式サイト |