シンガポールの日曜日の楽しみと言えばシャンパンなどを楽しみながら豪華な食事を楽しむことの出来るサンデーブランチですが、その中でもシャンパンが飲み放題なシャンパンブランチはお値段は張りますが、ホテルの優雅な雰囲気の中で豪華な料理に普段なかなか沢山飲めないシャンパンを楽しめます。
特にリッツカールトンのシャンパンブランチは数あるシンガポールのシャンパンブランチの中でもいつもランキング上位に来るシンガポールでも指折りのシャンパンブランチです。
ちなみにですが、2015年上期にレストランが改装され、レストランの名前もGreen HouseからColonyに変わっているので注意ください。
レストランはホテルを入って1階の左手の所にあります。
シャンパンブランチの予約は電話だけではなく、Colonyのページの右上のReserveボタンから予約が出来ます。インターネットだと旅行前に予約を確保したり、なれない英語で電話しなくてもいいので安心ですね。
目次
シャンパンブランチの内容
シャンパン
シャンパンは2004 MOET & CHANDON GRAND VINTAGEからロゼと白を選べました。
シャンパン以外でもワインなど他にもあるみたいです。
継ぎ足し継ぎ足しで少し飲むとすぐに注ぎ足してくれるので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
料理
サラダバー
野菜も種類が多く、ドレッシングも数多くあるので自分好みのサラダを作ることが出来ます。
サラダ専用のボールもうれしいですね。
サラダを最初に食べると血糖値が緩やかに上昇するので太りにくいらしいですよ(笑)
Appetizer
ハムやレバーパテ、ホタテのサラダなどがあります。一口サイズなのもうれしいですね。
シーフード
シンガポールのビュッフェといえばシーフードですが、刺身、寿司は定番のサーモンを中心にマグロや鯛などもあります。
カニやエビ、貝をゆでた物もあります。特にカニは大人気で良い部位のものはすぐに無くなってしまいますので、席に着いたら最初に良い部位を確保しておくと良いと思います。
カキも複数種類あって、新鮮で臭みも無く、普通のオイスターバーで食べるものと違いはない位ですね。こちらも大人気なのでカキを開ける人は大忙しです。
良いカキがあるとスタッフの人が渡してくれるので、是非受け取りましょう(笑)
カキの隣では卵を焼いてくれ、ポーチドエッグやオムレツなどリクエストに応じてアレンジしてくれます。
チーズ
チーズも種類が豊富で、どれから食べようか迷ってしまうほどです。
ちょっとクセがあるチーズでも、蜂蜜やフルーツと食べると臭みが気にならなくなり、チーズの塩分と甘みがよく合いますので、チーズが苦手な方もまずは少しから試してみて下さい!
メイン
メインの料理では、リッツカールトンのシャンパンブランチの目玉の一つでもあるロブスターの丸焼きがあります。
肉料理も充実していて一回では全種類制覇は難しそうです(笑)
肉料理も2種類あります。
フォアグラのソテーもあります。
パンも沢山の種類があります。
パスタ
パスタのコーナーでは麺をスパゲティ、ニョッキ、ペンネから選んでその場で調理してもらうことができます。
ビュッフェのパスタは出来合いのものが多いですが、やはり作りたてだとおいしいですね。
スパゲティを選びましたが、さすがに一からゆでては無いのでアルデンテという訳にはいかないですが、もちもちと生麺のような食感でおいしかったです。
そのほかの料理
ウェスタン料理以外にもインド料理やシンガポール料理なども充実しています。
他のシャンパンブランチ(ビュッフェ)だとウェスタンばかりのところが多いですが、リッツカールトンだと沢山の種類の料理を楽しめるのでうれしいですね。
チキンライスの鶏もあります。
チャイニーズコーナーです。
麺を作ってくれるコーナーもあります。
点心まで、盛りだくさんですね。
デザート
ビュッフェの最後といえばデザートですが、デザートも沢山です。
ワッフルや
クレープシュゼットもあります。クレープシュゼットはフルーツを選んでその場で仕上げてくれるのでフワフワでおいしいです。おすすめです。
一人当たりS$188と安くない料金ですが、沢山の料理とシャンパンをゆっくりと楽しめるので、是非記念日などに行かれてはどうでしょうか?
関係画像スライドショー
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料理 | シャンパンビュッフェ |
料金 | S$188/人 |
レーティング | ★★★ |
場所 | 7 Raffles Ave |
電話番号 | 6434 5288 |
営業時間 | 12:00 – 15:30 |
公式サイト |