Maxwell Food Centre チャイナタウンのフードセンター

Maxwell Food Centreは数多くあるシンガポールのホーカー/フードセンターの中でも他の他の観光客向けのものと違い、ローカルのお客さんが多いながらも観光客も行きやすく、シンガポールの生活の中の食事を楽しむことができます。

場所はチャイナタウンにある有名な寺院の「新加坡佛牙寺龍華院」のすぐそば、チャイナタウンの駅から徒歩10分ほどにあるので、チャイナタウンを回るついでにここで食事にするのがちょうど良いと思います。

また、昼に開いている店と夜に開いている店が違い、お昼の方が開いている店が多いので、ランチをおすすめします。

おすすめ店舗

天天海南鶏飯(チキンライス)

マックスウェルと言ったら、一番有名なのはここのチキンライスでしょう。
11時からもう行列ができていて12時にはかなり長くなるので、少し早めにいくのが良いです。

チキンライスと注文して出てくる1人前のセットも良いですが、2人で半羽(Half)をシェアしたり、グループで一羽というのも良いと思います。

チキンライスだけではなく、サイドメニューの青菜のオイスターソース炒めもあります。

カウンターにあるジンジャーソースやぴりっと辛いチリソースも一緒に持ってきてチキンに付けて食べてみましょう。特にジンジャーソースはよく合うので多めに持っていくと良いです。

以下の写真は半羽のチキンの量で、骨の部分などもあるので2人で食べれちゃいます。

営業時間 11:00 〜 (売り切れ)

月曜定休日
値段 S$10位
レーティング ★★★

真真粥品(中華粥)

日本でおかゆというと病気の時に食べる感じですが、中華料理ではしっかりした食事メニューとしてよく食べられています。

真真粥品のおかゆは米の粒が残らないくらい煮込まれ、何かのダシでしっかりと味が付いておりそのままでも十分食べられます。揚げタマネギ、刻みネギなどが入っていて一口ごと味が変わったりして良いアクセントになっています。

おかゆはあっさりとした魚ベースのFish Porridgeと鳥のダシがよく出ていて濃厚なChicken Porridgeのどちらかが良いと思います。ピータンが食べれる方はChicken Porridgeにピータンが入ったCentury Chicken Porridgeもクセのあるピータンのコクがおかゆによく合いますのでこちらも試してみてください。

サイズは大中小とありますが、小でも十分な大きさです。

営業時間 朝 〜 14:30

火曜日定休日
値段 S$5位
レーティング ★★★

三多餃子(餃子)

三多餃子は日本人も大好きな餃子屋で、一般的な中華の餃子は水餃子ですが、ここには揚げ餃子もあります。シンガポール式の黒酢にショウガで食べますが、お酢であげたときの油が中和され、あっさりと食べれます。
日本のメディアでも取り上げられたようで、クセのない日本人好みの餃子になっています。

営業時間
値段
レーティング ★★

Popiah

Popiahは小麦粉を伸ばした生地にもやしなどの野菜を包んだ春巻きに近い料理ですが、サラダに近い感覚でクセもなくあっさりとした料理です。
Popiahはいろいろなお店があり、そんなに味は変わらないですが以下の写真のお店のものは食べてみたことがあります。

営業時間
値段
レーティング

金華(Sliced Fish Beehoon)

こちらは濃厚な魚のダシベースとエバミルクのスープにビーフンが入った麺料理で、よくローカル客が食べています。エバミルクというと甘みが強いイメージですが、意外と魚の臭みもエバミルクの嫌な甘みも無いので、魚ダシが好きな方は是非試してみてください。

カウンターの所にチリと魚醤が置いてあるので、小皿に少し取って塩見と辛みを少し足すと日本人向けの味付けになりますので、試してみてください!

営業時間
値段
レーティング

Lim Kee Orchard Banana Fritters(バナナを揚げたお菓子)

Banana Frittersは文字通りバナナを揚げただけのシンプルなお菓子ですが、バナナ自体の甘みが揚げることで強くなって、サクサクの衣でおやつにちょうど良いです。
余裕があるときは揚げたてをくれたりもするので、聞いてみてください!

関係画像スライドショー

※マウスを写真に合わせると写真を切り替えられます。

Maxwell Food Centre

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