榕城肉骨茶(Rong Cheng Bak Kut Teh ) マカンストラ最高得点のバクテー

榕城肉骨茶(Rong Cheng Bak Kut Teh )マカンストラ2013で唯一の箸６本（最高得点）のバクテーです。

店舗型とコーヒーショップの２つの店舗がありますが写真はコーヒーショップの方の店舗で、HDBの１階の左端に店舗があります。

ここは別のバクテー屋にいこうとタクシーに乗ったところ、バクテー屋に行くと聞いたタクシーの運転手がシンガポールで一番のバクテーはここだ、というのでそのまま目的地変更して連れて行ってもらいました。

Pork rib soupを２つ、ライスを２つで注文したところBraised peanut（卤花生）と、 Fried dough（油条）、Salted vegetable（咸梅菜）も一緒に来たのでこれがセットなのかもしれません。（他の人も同じ組み合わせでした）
また、Mee suaはコーヒーショップの方には無いみたいです。

ここのバクテーでまず、特筆すべきはPork ribの大きさですね、大きめの骨付き肉が１つと中サイズの肉の塊が２つほど入っています。
スープは潮州風でも色が薄めの白色、コショウはそこまで強くなく、ポークのストックを中心としたニュートラルな味付けです。
柔らかく煮込まれた丸ごとニンニクが入っているので、崩してスープに溶かすとひと味変わります。

また、いつもは気にもとめない黒醤油に唐辛子を入れて肉につけるソースですが、ここのは甘みも少なく、辛みもちょうどよくて淡泊な肉によく合います。
ほかのお店とはひと味違い、何が違うのかと気になってしまいました。

Braised peanutと油条はまぁまぁでしたが、Salted vegetableはちょっと雑味が入っていてなくてもいいかなという感じでした。

店舗型の方だともう少しメニューが豊富で、店内のテーブルで食べれるのでどうせいくなら店舗の方がいいかもしれません。